吉乃友酒造について

吉乃友酒造は「富山のドメーヌ」として酒米の栽培、精米、醸造、熟成、瓶詰めまでを自社で行なっています。 仕込み水は立山連峰の硬い岩盤から滲み出た地下から汲み上げた伏流水を使用。 精米樹は北陸では唯一のダイヤモンドロール精米器を保有し、ゆっくりと優しく時間をかけて、最高18%まで磨き上げています。 熟練した杜氏の手で、酒米と米こうじのみを使用した「純米酒」だけを造る蔵として、こだわりを貫いています。 稲作農家と酒蔵、米酒マスターが創り上げる極上米酒「后 kisaki」は、優しさと温かさを感じる味わいになっています。